ぷらすつうしん第156号より


梅雨空が続く仙台ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近の挨拶は「打った?」そして副反応が出たか、2回目の予約はとれたか?というのが主流になりつつある
らしい。ワクチンについては、接種も効果も賛否両論、様々なご意見があると思いますが、なんせ、今のところ
他に有効な手立てがなく、集団免疫ができるまでには、一定数以上の人が打たなければなりません。皆さんの周
りではどんな 状況でしょうか?

私は、接種当日は「なんとなく」腕が重い・痛いでしたが、翌日は着替える時も、テーブルの上のお茶碗をと
る時も「痛い・腕が上がらない」で、傘や鞄を持つのも大変。夕方、ちょっとポヤポヤするかな?と計ったら
37.9℃(平熱は35.7℃くらい)。でも帰宅し夜に計ったら下がっていたので、発熱は短い時間帯だけだったみ
たい。ファイザーでしたが、2回めが出来るかビミョー。仕事は休まず、です。ご参考まで。

さて、見えない恐怖は、コロナ以外も、自然災害という形で、各地を襲っていて。熱海の土石流は、きっと轟
音を聞いて戸を開けたら、もう、そこまで土砂がきているという、津波以上に逃げられない状況だったと思われ
ます。原因としては、上流の盛り土や大規模メガソーラー施設建設でたくさんの木が伐採され、山の保水力が低
下した事も考えられるという、 宮城県内でも聞いたような話が浮上してきて。

そんな中、目前となった五輪。どうか事故無く、担当者や関係者が自殺したりすること のないように・・と祈
るばかりです。(ち)




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